廃道をゆく (イカロス・ムック)
本屋で、衝動的に欲しくなった逸品。
だけど思いとどまって図書館で予約、読破。
『廃道をゆく2』『酷道をゆく』
など特集のコーナーに並べられており、シリーズで揃えたい欲求に駆られましたが何とも読みにくい本でした。
ネタは良いのに凄く勿体ない。
本文がどこに飛ぶか分からないし、写真の解説文が白抜きの小さい文字なので印刷ズレがあると目がちらちらする様な状態です。
写真をばーんと載せるか、文章主体にするか、中途半端な感じです。
本当に勿体ない。巻頭カラーの水没するガードレールの写真にはやられました。
私もこの先はなんだろうって思うこと良くあるので...ダムに沈んでいく道路もこのダムの底には...なんて
妄想することもあるし、意外に廃墟、廃道、廃線、工場などあらゆる建造物に惹かれる人って多いんですね。
私は好きですが、マニア向けな書籍の割に意外に売れているらしいし...
「人」を食う中国人 割を食う日本人
五十嵐らんさんの2冊目となる著書です。
ブログに掲載されていた内容に、漫画というか挿絵が付いて読みやすくなった本です。
内容はすでにブログで読んだ物ばかりですが、改めて読んでも頷いてしまう物ばかりです。
中国人の気質を生で体験した人の話は深みがあります。
いやあ、どうしたらいいんでしょう。日本人が日本人のままでは対当できませんよこれは。
昭和初期に一人で気ままにシベリア鉄道に乗って巴里、ロンドンに行ったり
基本的に自由人?
文体も硬くなく、語り口調の日記という感じでしょうか?
どことなくアンネの日記を読んでいる様な気分になります。
期待と閉塞感とちょっびりホームシック。
積極的に現地の文化を試してみて、地元の人々と交流してみる。
これが旅の醍醐味だと思いますが、こんな気ままな現地滞在してみたいです。
でも、身につけた物をガラクタ屋さんに売ったり、お金は豊富なわけではないようです。
ロンドンには均一百貨店というものがあるそうです。
安めで日用品が揃い、価格も均一価格と聞くと100円ショップですよね。
海外には古くからあったんだ...
なんて単純に感心しました。
短編集で、後半ちょっと退屈になってしまいましたが
一遍一遍が短めであっさりしているので読み切りました。

オリジナルな2輪メカのデザインが斬新な、アニメーションです。
変形するバイクに腕が付いており、その腕でバランスを取ったり、物を持たせたりして
活用します。
腕時計タイプのセンサーを付けてライダーを認識、モードによって2つのタイヤが縦一列になったり横一列になったりします。面白そう。
話としては、大学闘争の様な安保と学生運動の対立、果ては、ライドバックの軍事利用に翻弄させる「りん」とそのライドバック部の面々とその友人達。
テロリストになったり、仲間が死んだり、身内に再会したりします。
CGはちょっと今となっては古い感じがしますが、
当時としては良くできている方だと思います。
また、アニメはコミックに比べてかなり内容がマイルドになっており、ストーリーは別物と考えて良いです。
コミック巻末にあるライドバックの解説や世界感、小物の詳細などは作者の意気込みを感じます。
なかなか楽しめた作品です。
読みました。(2008年暮れに)
もう1年半前なんだ...自宅建て替えのプランニングを始めた頃ですね。
筆者である、澤田さんは地元で腕利きの工務店の2代目。
ハウスメーカーとして売り上げを伸ばすなか、海外の住宅事情などと比較し
日本の住宅に疑問を感じて今に至ります。
結露を防ぐ断熱、自然素材、セルロースファイバー等へのコダワリ。
現在は、絶好調だった会社を売却しセミナー等を無料で請け負い
実情を伝えております。
私も一度参加させていただきました。
わかっている人には当たり前なんでしょうけど
小学生の時に体育の先生が教えてくれれば!
もしくはこの本を読んでいればもうちょっと早く走れたかも
と思います。悔しいです。
子供には教えてやろう。
既成概念というか思い込みを覆されました。
一読をオススメします。
(「BOOK」データベースより)
1958年の夏。当時、12歳のわたし(デイヴィッド)は、隣の家に引っ越して来た美しい少女メグと出会い、一瞬にして、心を奪われる。メグと妹のスーザンは両親を交通事故で亡くし、隣のルース・チャンドラーに引き取られて来たのだった。隣家の少女に心躍らせるわたしはある日、ルースが姉妹を折檻している場面に出会いショックを受けるが、ただ傍観しているだけだった。ルースの虐待は日に日にひどくなり、やがてメグは地下室に監禁されさらに残酷な暴行を―。キングが絶賛する伝説の名作。
映画化のニュースをふと目にして、記事を読み目にとまった原題
『The Girl Next Door』
アイドルグループ『GIRL NEXT DOOR』の名前が浮かびます。
それを持って来たなんてあり得ないよなと思って由来を調べたら
違ったみたいです。とりあえずは...
さて、舞台はアメリカの片田舎、夏休みに出会った見知らぬ美少女。
両親を亡くし隣に引き取られてきた姉妹の姉だった。
思春期の欲望と好奇心。狂気。
メグを何で助けてやらない! デイヴィッドなんて腰抜けなんだ!!
そう思いながら結末を迎えました。なんて残酷な...救いのない物語でしょう。
知らなければ読むこともなかったのに...アメリカでの実話を元にした物らしいです。
スティーブン・キングが絶賛と言うことですが、神経が知れません。
確かにこんなにおぞましい話を目をそらすことなく最後まで読ませる才能かも知れません。
私は読み終わって数日間胃痛に襲われました。夢にも出ました。
そして気づいたんです。
助けることも出来ず、興味と恐怖心を持って黙ってみているだけ、デイヴィッドを疑似体験したのだと...。
これが本当の結末でしょう。
なんというおぞましい体験なんだ。
スティーブン・キング、ミザリー
なんかはドキドキしながら読んでいたけど
もう読みません。
冤罪は恐ろしいですね。
混み合った電車に乗っていて、いつ自分がそう言う立場になってもおかしくないのです。
痴漢は許せませんが、冤罪の人を追い込むのも許せません。
それをどう、戦ったか、その記録が日記として鮮明に残してあるのがまず凄い。
あとから記録しておけば良かったと思っても後の祭りですし
それにしても読んでいて胸が締め付けられてきます。

NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)






全国の工務店が認めた






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